｢特級探索師への覚醒｣の最新情報まとめ！打ち切り？作者の現状を解説

『特級探索師への覚醒』の打ち切りの噂を耳にしたんだけど、本当なの？

いきなり結論！！

『特級探索師への覚醒』はウェブ連載の更新が止まっておりますが、コミック版は打ち切りになっていません！

しかし、ウェブ連載の更新が長らく滞っているのは事実です。（コミック版は更新されています）

この記事では、『特級探索師への覚醒』打ち切り疑惑の発端と真相、そして再会情報や作者の近況をお届けします。

｢特級探索師への覚醒｣が打ち切りって本当！？

原作の更新が途絶える

2020年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していましたが、その更新が2022年にぱったりと途絶えてしまいます。

すでに最終更新から1年以上経過しており、web版を楽しみにしていたファンからすると打ち切りになったのかと心配になりますね。

結論：打ち切りではない！

結論から申し上げますと『特級探索師への覚醒』は打ち切りになっていません。現在も「MAGCOMI」にてコミック版が月一で更新されています。

そもそも、打ち切りになっていない作品でもサジェストに「打ち切り」が表示されるのは珍しいことではありません。

ファンからすると、続けるのであれば定期的に更新して欲しいし、筆を折るのならどんな形でもいいから完結させて欲しいと、モヤモヤした気持ちになりますよね。

関連記事：打ち切りとは無縁、小説家になろう名作おすすめ紹介

『特級探索師への覚醒』に打ち切り疑惑が浮上した理由は？

「小説家になろう」では作品を未完のまま放置する作家も多々見られます。

しかし、作者Twitter（@kasanaki_kosame）では、2022年9月にweb版の執筆をしていると発言がありました。

また、web版とコミック版でストーリーが異なっているので、新規のシナリオ構成に時間を取られて本筋の話であるweb版の更新が遅れている可能性があります。

『特級探索師への覚醒』の情報紹介

あらすじ

ダンジョンで行方不明になった両親を捜すため、プロの探索師を目指す高校生・天城典二。荷物持ち（バックパッカー）のアルバイトとしてギルド「チャリオット」の探索に同行した典二は、ダンジョンの深奥で壮絶な“地獄”を経験したことで、未知の能力に目覚め…？無才の少年が最強最高の探索師へと覚醒する、新王道・現代ダンジョンファンタジー!!

特級探索師への覚醒　鬼と成るものあらすじ

感想・ネタバレ

『特級探索師への覚醒』は現代とファンタジーがうまくミックスされた、全く新しいダンジョンファンタジー作品です。

主人公、天城典二は「探索師」を目指す若者。ダンジョンで行方不明になった両親を探すために、日々鍛錬を重ねています。しかし、彼の能力はとても低く、荷物持ちとして働くしかありませんでした。

ところが、彼はダンジョンの深部で遭遇した厳しい戦いを経て、「特級天職」と呼ばれる超強力な能力を得るのです。

普通の能力チート物語とは異なり、この作品では特級天職を得たとしても、そのレベルは最初は低く、レベルアップもなかなかしません。しかし、それが逆に一つのレベルアップを非常に大きなものにし、物語に張りと感動を与えています。

特に、「稲垣」というキャラクターの設定が大幅に変わり、彼がもう一人の主人公とも言えるほど重要な存在になっている点も魅力の一つです。

『特級探索師への覚醒』を無料で読む方法

『特級探索師への覚醒』は「MAGCOMI」で第一話と最新話を期間限定で無料で読むことができます！

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関連記事：6回使える70%OFFクーポンの使い方【ebookjapan】

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まとめ

『D特級探索師への覚醒』の打ち切り疑惑についてまとめましたが、いかがだったでしょうか？

結論は打ち切りにはなっていませんが、web版は更新が止まっており作者からの情報発信はなかったです。

現在はコミック版は2巻まで刊行されていますので、追いつきやすい巻数だと思います。

この機会に是非、手に取ってみてはいかがでしょうか。